新緑の安曇野。朝方はカッコウの鳴き声で目覚めます。
とはいえ、低血圧のわたしにとって、朝ぱっと目覚めて動き出すというのは不可能に近く、夫からの朝散歩の誘いを断って、ひとり布団の中でぐだぐだするという至福の時間を過ごしています。
夫の散歩は散歩の域を超えていて、5〜10キロくらいは歩くので、わたしがゆっくり起きだして、朝食を作っても余裕で間に合うのです。
昼間の散歩はもっと厄介で、この前なんかは夫が出かけてなかなか帰らないので心配していたら、新橋飴まで歩いてあめちゃんを買いに行っていました。
グーグルで家から新橋飴の距離を調べると「徒歩13.6キロ、2時間48分かかります」ですって。しかも往復。真っ黒に日焼けして帰ってきました。
そんなわたしは夕ご飯を食べ終わって、日が沈んだくらいに散歩をします。(いちおう夫も一緒です。)
この時期特有の青と緑のグラデーションがなんともいえず大好きです。
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