2014年4月18日金曜日

本屋

本屋と図書館が家の近くにあるか、住むところを決めるにあたってはかなり重要視するポイントのひとつ。

この点でいえば、今まで住んだ町の中では、東京の文京区がダントツ一位で、徒歩圏内に個性的な本屋さんが何軒かあり、図書館も遅い時間まで開いていて、主要な新聞・雑誌がほぼ網羅されていました。新刊も図書館にない本もリクエストしておくと、あっという間に取り寄せてもらえたので、図書館が家の本棚という感じでした。

逆に本屋が近くにない、図書館の蔵書が少ないと本を読まなくなります。宝塚(兵庫県)にいるときがそうでした。Webでいつでも買えるといえば買えるのですが、実際手に取らないと読書欲が沸かないみたい。

ここ安曇野はというと、このあたりで一番大きな本屋さんは平安堂という長野県を拠点とする書店チェーンで、地域の情報誌や専門書なども幅広く取りあつかっています。

新刊もこのとおり。都会と同じように発売日に買えますよ。



ブックカバーはこんな感じ。長野県出身の画家、原田泰治さんのデザインだそうです。
春樹の新刊、もちろん買いました。




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